上棟式の様子をご紹介いたします
掲載日:2021.01.20
上棟式とは、家づくりが棟上げの時(屋根を支える一番上の木材を取りつけ、家の骨組みが完成する時)に行う式です。
今回は長沼町で建てているお家なので長沼神社の神主さんに来ていただき、これからも工事が滞りなく行われることや、完成してこのお家に住まわれるご家族の皆さまの健康などをお祈りしてもらいました。
次に、しろくまホームで建てて下さるお客様に行ってもらっている『願い釘』をしてもらいました。
この『願い釘』とは、願い事を思い浮かべて、金色のかなづちで金色の釘を、エイ!エイ!エイ!と床に打ってもらいます。
おひとり3本ずつ。
願い事が叶うように、皆さま真剣です。
そして次に、板にご家族皆さまの手形をとらさせてもらいました。
上棟の日にちを書いてもらったり、ご家族が大切にされている言葉を書いてもらったり、今回はお子様がおられるお家だったので、お子様に自由に絵を描いてもらいました。
記念になるボートの完成です。
家が完成してしまうと見えなくなってしまうボードですが、家の中に記念のボードが隠れているのも素敵です。
タイムカプセルのようなものになるのかもしれませんね。
しろくまホームでは、ご家族の皆さまにも(もちろんお子様にも)、お家の出来上がる過程を楽しんでもらいたい!そしてこの上棟式も、皆さまの心に残る上棟式になればいいなぁといつも思っています。
※新築工事の現場の様子などは、FacebookやInstagramで随時更新しています。ご興味のある方は、ご覧ください。