しろくまホームは、昭和48年3月に創業して以来、地域の皆様と関わりながら、様々なご依頼を受け付けてきました。多くの工務店がそうであるように、しろくまホームにも自社ならではの企業理念が存在しています。ここでは、そんなしろくまホームが何を意識してご依頼を受け付けているのか、しろくまホームの理念や工法を交えながらご紹介いたします。
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長沼町や北広島市付近を中心に活躍するしろくまホームでは、お客様に安心出来る住宅で健康的な暮らしを送って頂きたいと考えています。そのため、しろくまホームでは一つひとつの住宅に対して、健康的な暮らしが送れるような工法を採用しているのが特徴です。

ただ、「こうした特別な工法は費用がかかるのでは？」と思う方もいらっしゃるかと思います。しろくまホームではそのようなお客様にもご納得頂けるお値打ち価格で住宅を提供するべく、住宅建築にかかる費用以外の余計な費用を削減しているのがこだわりのひとつです。

例えば、モデルハウスがなく、出す広告はA4用紙の簡素なもののみとなっています。他にも、自社で契約を交わし、自社で設計、そして自社で施工をするという完全自社施工制度を取り入れているため、中間マージンが発生しないようになっているのも最大の特徴です。

このように、しろくまホームではお客様へのご負担を極力減らし、そして健康的で安心出来る住宅を提供する事を強いこだわりとして持ち続けています。

しろくまホームでは様々な工法を採用する事で、「健康に配慮した暮らし方＝健康住宅」をご提案しています。

「S.O.Dリキッド工法」は、シックハウス症候群に代表されるような、淀んだ空気によって引き起こされる健康被害を抑えるための工法です。「S.O.Dリキッド」という素材を壁や天井に吹き付ける事で、部屋全体に遠赤外線を満たし、空気を清浄化、および酸化抑制作用を期待する事が出来ます。この素材は無色透明ですので、部屋の雰囲気を損なう事は一切ありません。
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「スーパーウォール工法」は、外壁を「スーパーウォールパネル」にする事で、暮らしの質を向上する事の出来る工法です。しろくまホームのスーパーウォールは、断熱性、耐震性、遮音性どれをとっても優れていて、快適な住環境を実現出来る素材のひとつになっています。
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「エアープロット」は室内環境を整えるための触媒で、プラチナチタンが用いられています。人間の暮らす室内にはダニのフンや死骸、花粉といった、アレルギー性の物質が大気中を漂っています。エアープロットはそうした物質を吸着して分解し、清潔な空気を保つ役割を担っています。
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しろくまホームの家づくりは、すべて自社施工で行うため、打ち合わせでお客様からじっくりとご要望をお聞きする事から始まります。その際、建築予定の土地を所有されている場合は現地調査へ、所有していないというのであれば土地探しを一緒に行います。まずは、土地を用意するのが注文住宅への第一ステップです。

注文住宅を建築するうえで、土地の利点を生かすという事はとても大切な事です。よって、建築する土地が決まりましたら初回にお聞きしたお客様の希望を取り入れつつ、現地調査をしっかりと行ったうえで土地の特性を見極めながら図面を作成させて頂きます。

問題がなければパースを作成したものをお客様にチェックして頂き、見積もりの作成に入っていきます。見積もりの内容にご納得頂けましたら、すぐに施工を進めていきます。その後住宅の完成後、お客様へお引き渡しとなります。
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