長沼町で注文住宅の依頼をお考えの方必見!部屋の温度差と健康の関係性とは?
多くの方が窓を開けて換気をしたり、冷暖房などで温度を調節して、部屋を快適な温度に保っているのではないでしょうか。もちろんそれは正解なのですが、この時に考える必要が出てくるのが、外から家の中に入ってきた時の温度差です。この温度差は、場合によっては健康被害をもたらしてしまう可能性があります。
部屋の温度差は健康に影響する?
多くの住宅は、廊下と部屋では気温が大きく違います。特に、冬場の廊下と部屋の気温差に違いがある事も珍しくありません。廊下に出て行くと寒いと感じたり、逆に部屋に入った時に暖かいと感じる事も多いのではないでしょうか。
この時、体内では様々な反応が起きているのです。最も大きな変化として挙げられるのが「血圧」です。一般的に人間の身体は温度が低い時は、体全体に血液を行き渡らせるために血圧をあげ、逆に温度が高いと血圧を低くします。しかし、急に暑い場所から寒い場所に行くと、低かった血圧が一気に上昇してしまうのです。
この時に起きる可能性がある現象が、「ヒートショック」と呼ばれる健康被害です。以下では、ヒートショックについて詳しく解説いたします。
冬に起こりやすいヒートショックとは?
ヒートショックとは、直接的には血圧の変化によって起こりうる健康被害です。血圧が急に上がったり下がったりすると、体がその変化に対応する事が出来ず、脳内出血や心筋梗塞、脳梗塞といった致命的な健康被害につながる可能性があります。
実際、毎年一定の数でヒートショックが原因で亡くなってしまっている方が存在しており、その数は交通事故による死亡者よりも多く、決して他人事だとは言えない状況となっています。
一説によると、10度を超える温度差は危険だとされており、特に血管の細胞が老化してしまっている年配の方は注意が必要です。ヒートショックを防ぐには、まずは住環境を見直す必要があるといえるでしょう。
断熱性のある住まいで快適な暮らしを
ヒートショックを防ぐための手段のひとつとして、「住宅内に温度差を作らないようにする」という事が挙げられます。そのために行える対策のひとつが、住宅自体の断熱性能を高める事です。
住宅を断熱素材にする事で外気温の影響を受けにくくなるため、各部屋の温度差がなくなり住宅内の温度調節がうまく出来るようになります。つまり、暖房をつけている室内と廊下などの暖房設備のない区域との気温差が減り、部屋を移動する際に寒い思いをしなくても済むのです。
もちろん、暖房器具のある室内から暖房の熱が逃げていくのを防ぐ事も出来るため、通常の住宅よりも効率よく部屋を暖める事も出来ます。このように、断熱性の高い家はヒートショックを防ぐという安全面に限らず、快適な住まいの実現にも一役を担っているといえます。
長沼町にある工務店しろくまホームでは、「安心出来る住宅で健康的な暮らしを」という理念のもと注文住宅のご依頼を承っており、断熱性の高い住宅の提案をさせて頂いています。しろくまホームの提案するスーパーウォール工法は、断熱性の高さを保つとともに耐久性も高めるため、暮らしの質と安全性を大きく高める事が出来るのです。
長沼町付近で注文住宅を依頼する際は、ぜひしろくまホームにお任せください。和風、モダン、ヨーロピアンなど、お客様の理想とする住まいの形をお伝え頂ければ、最適なプランをご提示いたします。
素材の魅力
長沼町で注文住宅を依頼するならしろくまホームへ
会社名 | 株式会社 萩工務店 |
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代表者 | 代表取締役社長 萩 和朗 |
経営理念 | 「至誠、感謝、報恩、創造」をモットーに、お客様に「安心、満足」して頂ける住宅を造る事 |
所在地 | 〒069-1317 北海道夕張郡長沼町東5線北3号 |
電話番号 | 0123-88-2158 |
FAX番号 | 0123-88-0179 |
URL | https://sirokuma-home.com |
設立 |
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資本金 | 1,000万円 |
得意分野 | 和室、茶室といった数奇屋造りの家 |
加盟団体 |
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営業内容 | 一般建築全般 新築、改築、増築、リフォーム、車庫、塀、舗装など家に関する事なら何でも承ります |
建築業許可登録 |
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取得資格 | 一級建築士、木造建築士、二級建築士、福祉住環境コーディネーター2級、高齢者リフォームカウンセラー、北海道震災建築物応急危険度判定士 |
施工エリア | 恵庭市、長沼町を中心として栗山町、由仁町、南幌町、岩見沢市、北広島市周辺地域 |